プリシードの特徴と用途について
プリシードは現場のニーズに合わせて組み合わせる材料供給システムです。
着色などの各種添加材料の定量比例供給、成形機への主材料投入、粉砕材のリターンに。
様々な用途に合わせ、豊富なラインナップをご用意しております。
プリシード材料供給装置の特徴
最もシンプル
最もシンプルであるフィーダー1台を使用する2種混合システムから、 複数台のフィーダーを組み合わせる3種以上の混合システム等、 任意に構築することが出来ます。
モジュラータイプ
モジュラータイプの製品で、成形工程のニーズに合わせて色々な組み合わせが出来ます。 必要な機能をアセンブルして使用する為、最もコストパフォーマンス良いシステムとなります。
現場ニーズに合わせて構築
成形機へ直接マウントする方法と床置き方式のミキシングステーションとして使用する方法、 どの方式にも現場ニーズに合わせて組み合わせます。 設置後もその仕様を自由に変更する事が出来ます。
主な用途
カラーマスターバッチ、成形用添加材料の比例供給に。
サイドフィードで色むらもなくなります。
成形機への主材料の投入や、粉砕材のリターンに。
供給量も様々なグレードが用意されているプリシードは材料輸送の省力化に活用できます。
各種成形材料2~5種のコンパウンドに。
プリブレンドを行わずに直接必要量を供給する為、タンブラーなどによるミキシング工程を省く事が出来ます。